2011年3月29日火曜日

フルーツ




















フルーツのムース。キュウイとパイナップは嫌いで食べれない。
ムースはまろやかで美味しかったのですが
全部食べれないからなんか損した気分。

これを見たからと言ってどうしようないのですが、
気にしても仕方ないというかどのように
防いだらよいかわからないけれど、
可視化するとなこんな状態なんですね。
なかなか具体的に体内にどのようなような影響を及ぼすのか、
どのような防御策があるのかの情報が少ない気がします。
「人体に影響を及ぼすレベルではない」など、曖昧な表現の
言葉は見たり聞いたりするけど、真実はいかに。

百貨店

地震後の百貨店では苦戦を強いられている。
売上が低迷しているのは百貨店だけではないが、人々の
消費は生活必需品にむかっているため、今の時期に衣料品を
購入する人が少ないのが現状。そして、電力不足による節電を
余儀なくされ思うように営業できていない。
天災であるがゆえに誰のせいでもないし、困難な状況や苦しい思いをするのは
仕方ないと思うけれど、現実は厳しい。
この震災ですでに倒産してしまった企業もあり、予期せぬ事態に建て直しというか見直しが必要とわかっていても行動に移せない。
今までの常識でとらわれていては答えが見つからないのだが。
「自粛」や「不謹慎」と言う言葉も理解できるし、納得する部分は多々ある。
しかし、あまりに抑え、控える生活が続くと経済全体に及ぼす影響は
計り知れない。
少しづつ一人一人が消費活動をすることも復興には大切ではないかと。
昨日、ステーキ屋の前を通ったら車が列をなしていた。
家族連れが沢山待っていて久しぶりに活気のある風景だった。
人が街に出かけることが活気のある店を生み、賑やかな街を作っていくのでは
ないかな。

2011年3月27日日曜日

つくし

























小さい頃、祖父母と春になると採りに行っていた。
なんか久しぶりに見た気がする。
毎年、生えているんだろうけど、気づかなかったのかな。
歩くことによって、気づくことが多くある。

2011年3月25日金曜日

adidas





インパクトのあるCM。瞬間、瞬間を上手く重ねあわせていて
ひきつけられました。
様々なジャンルで多くの人に支持されているのがバランスよく
伝えられている。

2011年3月23日水曜日

味噌煮込みうどん




















名古屋で食べた味噌煮込みうどん。味噌の味がしつこくなく、うどんもコシが
あってやみつきになるうどんでした。
スープが美味しくて、雑炊にしても美味しく食べれそう。


山本屋総本家

2011年3月22日火曜日

チャリティーマッチ

日本代表×Jリーグ選抜

見ごたえのある試合になりそう。
サッカーを通じて日本中を歓喜の渦に巻き込んできた
豪華なメンバーがこうして集まることで、新たな感動と勇気を
きっと与えてくれると思います。

2011年3月21日月曜日

NAGOYA

















 


短い時間でしたが名古屋へ。
VISVIMの新しいお店素敵でした。名古屋は内装がかっこいいお店が多い。
商品の見せ方も上手だと思いました。





































































































                                  


2011年3月20日日曜日

シロノワール


























うわさ以上に美味しかった。みんながおいしいというのが
納得です。

コメダ珈琲


そして、リュミエール・ドゥ・ベーへ。
スーパーやコンビニでパンが手に入りにくくなっていますが、
イーストを使っていない天然酵母の美味しいパンが並んでいました。
地震が起きてからなるべく移動は徒歩や自転車で。
海沿いを走るとさわやかな潮の香り。
普段、車では通らない道を通ると
色々と発見があり感受性が豊かになる気がしました。



























お隣のお子様に作ってあげていたアンパンマン。
商品化すれば子供達喜びそう。
あ、でも著作権の問題とかあるのかな・・・。

2011年3月18日金曜日

チャリティーTシャツ


























A  BATHING APE



























STUSSY×FRAGMENT


こうした動きの早さは素晴らしいですね。
様々な支援のかたちがあると思いますが、気持ちが大切。
誰々がいくら寄付したとかが報道されていますが、金額ももちろん大切だけど、被災者の方々に
どのように気持ちを伝えるかが大事であって、義援金できそいあってるかのように
煽るメディアは見ていてうんざりします。
多額の義援金を出されている人達も複雑な心境なのでは。
今日、気仙沼で復興作業に関わっている友人からメールが来た。
「復興にむけてがんばろう」
テレビやネットで見たり、聞いたりする言葉よりかなり重く感じられた。
過酷な状況で最前線で救援活動をする重みを味わった人の
言葉はずっしりと重く、一人一人ができる限りのことをしなければならない
立場にあると痛感しました。
今日、仙台に救援物資を運ぶトラックに毛布、ブランケット、軍手などを積みこんだ。
被災地で寒さに耐える人たちに少しでも早く手に届くことを願いたい。

外交官 黒田康作

今日が最終回でした。徐々に真実が明らかにされるストーリー展開、後半は内容がわかってしまい少し残念。最終回前に誰が黒幕かはっきりわかってしまった。
でも、毎週楽しめたと思います。
また、次は映画になるみたい。アマルフィー、ドラマと続き次の作品が楽しみです。
しかし、織田裕二はトレンチコートが似合うな~。
渋いです。


http://www.fujitv.co.jp/KOSAKUKURODA/index.html


今日は大規模停電回避のため、早めに仕事を終えたものの、駅はパニック状態。
大混雑を招いていた。結局、二本を見送りやっと電車に乗ることができた。
地元の駅は停電の真っ只中。
月明かりと持っていた懐中電灯をたよりに帰ってきた。
真っ暗な中、月の明るさを知り、星の数の多さにも気づく。
各家庭から漏れるロウソクの明かりがなんか幻想的でした。

2011年3月16日水曜日

昨日、今日と昼食を買いに行くとほとんどコンビニには品数がない。
ガソリンスタンドには長蛇の列。
まだまだ、不自由な生活が続きますがみんな何かを我慢しながら
生活をしている。
海外のメディアでは日本人の忍耐強さが賞賛されているという。
もともと、祖父や祖母の時代が戦争を経験し、我慢することを日常に経験してきた
価値観を僕らはどこかで受け継いでいるはず。
豊かな時代がゆえに苦労することも我慢も忘れかけていたけれど、
こうした緊迫した状況だと、イライラすることも感情的になることもなく
ひとりひとりが今を理解しつつ考えて行動に移せるように少しづつなってきているのではないでしょうか。
一部のメディアでは加熱報道による不安を募らせるような情報を流しているところも
ありますが、冷静に判断することが人のためになりそして自分自身のためになると
思っています。

計画停電が続いていますが、便利な検索サイトがありました。

(停電エリア時間検索システム) http://machi.userlocal.jp/teiden/

凄く便利です。

2011年3月15日火曜日

3月15日

地震発生から5日が過ぎようとしていますが、いまだに緊張感が途切れない状況の中、
本日は仕事に行きました。輪番停電の影響で電車のダイヤもみだれたり、運休する線もあり
混雑と混乱気味の交通機関。今出来ることはなんだろう。そんなことをただただ思いながらも
ニュースに目をむけ、耳をかたむけることしかできない。
被災地の過酷な状況を知れば知るほど、なにげない今までの日々がどれだけ不自由なく
過ごせていたかを痛感します。
自分なりに考えた結果、今すぐに出来ることは節電や義援金ぐらいしかできません。
直接的に何かをすることが出来ないため、居たたまれない気持ちはありますが、
今することは自分のできる今やるべき仕事や身の回りの出来事に精一杯対処することだと
思いました。
何か被災地の方々のために自分ができる時がきたら、少しでも力になれることをしようと
思います。

2011年3月12日土曜日

3月11日

今まで経験したことのない地震。
ビルの中の天井は落ちてきて壁にヒビが入り
床が割れたところもありました。
非難しても携帯もつうじないし、ネットにもつながりにくい状況。
詳しい情報が無いまま余震に揺れるビルの外で待機していました。
近くのコンビニの食料、飲み物はほとんど売れ、ATMでお金をおろす
人も多くいました。
都内は首都高が通行止めになり、電車も止まり、駅には人がごった返し
車は渋滞し、タクシーバスに乗っても進まないため歩いて帰路につく人が
多数いました。
家族とも連絡がつかない状態でしたが、友人と歩いて帰ることに。
6時間ぐらい歩いて横浜に着き、地下鉄に乗ることができました。
東北の被害も凄まじいですね。
昨日はテレビを見れなかったので、被害の拡大に驚いています。
救助されていないかたの無事を祈るばかりです。



























テレコムセンターの火災による黒煙。

2011年3月11日金曜日




















頂き物の貝。渡された時は緑貝と言っていたのだが、サザエの子供のような
大きさでなんともコケの生えている見た目がどうも怪しい。
「苦味がなく旨いよ!」と言われたが抵抗がある。
恐る恐る食べてみたが、たしかに旨い。苦味が本当に無くサザエの食感の10分の1といった所だろうか旨いけど、あまりの小ささにあっという間に口の中から消えて無くなる。
見た目は頂けないが味はアリでした。
しかし、食後気になったので検索してみたら、緑貝は違う貝だった。
いったいこの貝はなにものか?調べたところ、クボガイと言う種類だと思うけど、
詳細は不明。頂き物ではあるが、お腹にガイがなければよいと願いたい。

2011年3月8日火曜日

ブルガリ

LVMHがBVLGARIを買収
ますますルイヴィトンモエへネシーの勢力拡大となるんでしょうね。同じグループの傘下に
高級ブランドをいくつも抱えているのもなんか変な感じ。
フェンディーもディオールもジバンシーもセリーヌもLVMHです。
とても同じグループと思えないほど、オリジナリティーをもち、それぞれカラーがあリ、
傍から見ると競い合って出店しているようにも見えたりするからおもしろい状況。
ちなみにグッチグループはボッテガやイヴサンローランも抱えている。
しかも、グッチグループの株式をたしかLVMHは数%所有している。
エルメスの株も20%近く持っていたり、まさに世界のファッションの中心的グループといっても
過言ではない。
LVMHのような複合企業はリスクを分散できるからさらに強みが増し、今後も買収される
ところもでてきそう。
一つのブランドが長く存続することが難しい時代だからこそ生き残りをかけたこうした動きが
出てくるのだろう。
いつか、ファーストリテイリングがZARA、H&M、FOEVER21などを買収する時も来るのだろうか。

2011年3月7日月曜日

STRAWBERRY FAIR

今日はモントークで打ち合わせ。
ショートケーキ美味しかった。旬なものを旬な時期に。
いちごのタルトもおいしそうでした。
ここはいつも賑わっている。食事をする人。お茶をする人。お酒を飲む人。
こういった幅広い使われ方をするのが人気の理由かな。
ソファーも座り心地がよいし。居心地の良いお店です。





















http://www.montoak.com/

2011年3月6日日曜日

ジョンガリアーノ解雇

問題発言があったにせよ残念なニュースです。
ガリアーノが今のディオールのイメージを作り上げたといっても良いぐらい
影響力があり存在感のあるデザイナー。
独創的な服は常に脚光を浴び、ある意味で棘棘しさと、上品さの微妙なさじ加減で
人々を魅了してきたと思う。華やかさの象徴だったDIOR。
惜しくも最後のガリアーノコレクションとなったディオール2011年秋冬は奇抜さを押さえ
膝上まであるロングブーツが印象的な足元を中心にバランスのとれたコーディネートで
今を生きる女性に力強さを与えるような服だと思いました。
今後、ディオールはガリアーノに変わる存在を見つけられるのだろうか。









2011年3月5日土曜日

春よ来い

駐車していた自分の車をトラックにぶつけられたりと何かと
ついていない毎日ですが・・・・。
まぁ、不幸中の幸いでご近所さんが見ていてくれて、弁償はしてもらえることに。
しかし、保険屋さんとの交渉が難航し、いまだに修理に取り掛かれない状況です。
10対0で完全に相手が悪いのになぜか、曲がっているボンネットを、「板金で直せます」とか
「ボンネットを交換しないほうが車のためです」など全く意味がわからん言い訳をしてくるわけです。
少しでも安く済まそうとしている姿勢がまじまじと感じられる。
もう少し誠意をもって対応してくれてもよいのに。
そんなこんなでヤキモキしていますが、ここ最近の近況を。


























GAGA×SUPREMEの広告。表参道周辺に張られたシュプリームのポスター。
フォトグラファーは過去のシュプリームの広告も手がけるテリーリチャードソン。
数々のエロティックなファッションフォトを撮り、独自の世界観は常に注目を浴びる人気フォトグラファー。シンプルな構成だけれど、パッとシュプリームだとわかりながら、一枚一枚がテリーらしい切りとりかたでインパクトがあります。


























先日、ヴィトンで開かれたイベント。


























コラムニストの中村さんのトークショーなど、旅とヴィトンの魅力が伝わる非常に興味深い話が
色々聞けました。まぁ、華やかな雰囲気でかなり、僕は場違いな感じでしたが楽しい夜でした。






















春夏も続々と色々なブランドで立ち上がってきてますね。
リーバイスも見に行かないと。



















そして、最後は最近読んだ本。プライベートで色々と話題になっている方ですが、
ファッション系の雑誌では昔からちょくちょく載っていて、その頃から「ハイパーメディアクリエイター」って?と思っていましたが、紹介するものも携わるプロジェクトもどれも凄い。
いったい何者なんだと思っていました。
結構前にクラブでVJをしている姿を後ろから眺めたこともあった。
最初はディスプレイを見ながらDJみたいなことをしている姿に「この人はいったいなにやってんだ?」と疑問に思ったら、振り返った時の顔を見て「あっ!ハイパーメディアクリエイターだ!」と
驚いた。業界人や有名人に沢山に囲まれて人柄がよさそうだった。それから数年してVJって存在がフライヤーにも名前が載るようになりよく耳にするようになった気がします。
ワイドショー見るより、この本を読むほうが先見性や時代を分析する独自の視点を持つ
面白い人だとわかります。