2014年1月24日金曜日

懐中時計

パティック展を見て思い出したことがある。そういえば昔、祖父と出かけるとポケットから時計を出して時間を確認していた。それが、懐中時計だった。
その印象が強く、
懐中時計=祖父の時計というイメージ。
パティックの繊細な模様ときらびやかさは芸術品の域だけど、そんな華やかな時計とは違って日常的に使ってた祖父の時計はシンプルな時計だったと記憶していた。久々に見たくなって探したら、出てきました。

SEIKOの随分古い時計。
1970代に買ったのではと母は言っていた。
今だにちゃんと動く。
祖父はなぜ腕時計ではなく、懐中時計を選んだのだろう。今となっては聞くことができないけれど。







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