2011年10月16日日曜日

リーバイス

























ネバダの炭鉱で1880年に発見されたジーンズ。
ほつれ、ダメージがかなりありましが、独特の色落ち具合が
良くて、色の深みがなんともいえないです。

















































そして、こちらが世界最古のブルージーンズ。
感想としては目の当たりにしてみると、意外と普通。
もっとボロボロだと想像していたのであまりの状態の良さに
驚きでした。
しかし、値段をつけるとしたらいくらになるんだろう。
セコムのセキュリティーと警備員付の厳重な警備でした。
普段はリーバイスの本社、耐熱性の頑丈な倉庫に眠ってるらしいです。
コインポケット位置がかなり上にとり作られていたり、シルエットがかなり太めで
ヒゲの具合も良かった。
つくづくジーンズは生き物だと感じ、履く人の個性を反映する面を持ち、
だからこそ同じものにならない楽しさがあると思いました。