色々なとこで話題になってますね。
休刊だそうです。
14年続いたメンズエッグ、今まで一度も買ったことないけれど、最後ということで買ってみた。
やっぱり、自分とは遠い存在。
全然わからないカルチャー。
学生時代はメンズエッグに出てる人達がメインストリームで原宿とか好きな人達はまた、ジャンルが違った。
渋谷にいる人はイケイケでモテるイメージ。
メジャーとマイナーがはっきり別れてたと思う。
そして、ジャンルも確立してたし、ブームもあったわけで今はスーパーフラットな感じがする。
渋谷にいっても原宿に行っても新宿でも銀座でも買えるものが増えたし。街の個性もなくなり、人の個性は多種多様になったけれど、興味が細分化されたことによって流行が雑誌では作り上げにくくなってしまったのかもしれない。
はっきり言って、雑誌を参考に服を買ったりする人も少ないのかもしれない。
若者文化の象徴的な雑誌が休刊するぐらいだから、『何かを欲しがったり、憧れたりする』時代はもう終わりかもしれない。
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