一年前の昨日は仕事場で地震にあいました。
天井は落ち、壁にひびが入り強い揺れにどうすることも
できずに机の下に隠れていることが精一杯。
携帯も繋がない。テレビも見れない。そういった状況で東北の被害の甚大さに
気づかかなかった。電車も止まり、都内の交通機関はマヒ状態の中で歩いて
深夜に帰宅して初めてテレビを見て津波の恐ろしさと被害の大きさに
驚いたのでした。
まだまだ、被災者の方々は不自由な生活を送られているし、精神的にも非常に
負担が多くあると思います。一日でも普段の生活に戻られ、前向きに生きていけるように
願うばかりです。
震災を経て「絆」と言う言葉がとても重みのあるものだと感じたし、これからも大切にして
生きたい。
3月10日、妹がプロポーズを受けてきた。
家族の絆が深くて温かな家庭を築いてほしいと願っています。