わりと人込みが好きなほうだと思う。
街を歩いてそこにいる人達とすれ違うたびに、オシャレだなと思う
瞬間があるし、着こなしがうまいなーとか勝手に感心したりする。
特に僕の好きなエリアは原宿、青山あたりで歩き回ったり、お茶したり、
食事したり、買い物することで英気を養える気がする。
でも、ここ最近は原宿、青山あたりはお店の入れ替わりも早いし、
竹下通りも古い建物は壊されどんどん新しくなっている。
その中で空き物件もちらほら見かけるし、無くなったお店も多数ある。
ここにしかないもの買えないものが沢山あった。
今はそこらじゅうにあるショッピングモールにも入ってるお店も多い。
ラグジュアリーブランドが建ち並ぶ表参道は百貨店に行けば買えるとこばっかり。
そうなると歩き回っても店に入ってみようと思うのは名前が知れてるとこよりも
小さな小さなお店だったり、今まで入ったことのないお店であたらな発見があったりする。
ある程度、メジャーな存在のショップは
路面店の存在価値をもっと深めていかないと、もはやわざわざ買いに行く価値を
感じてる人いないでしょう。
ネットでも買えるし、伊勢丹とか阪急だったら、まとめて効率よく多くの服が見れる
わけだし。
銀座のエルメスはショップで映画上映をしたり、表参道のヴィトンはギャラリーがあったりと
こう、今までのショップのイメージを変えてくとような挑戦をしてますけど、そういう変ったこと
をどんどんしてかないと衰退する一方だと思う。
そんな中でやっぱり良いお店だなーと。
今一番イケテルお店だと思います。