2012年3月21日水曜日
大船渡
復興が進む大船渡のプレハブ横丁で昼食。
秋刀魚の竜田揚げ丼、おいしかった。
店員さんも明るいし、前向きな姿勢を感じました。
みんなが一生懸命で一歩一歩前に進んでいこうという
力強さを持って仕事に取り組んでいるようだった。
多くの映像、記事で震災のことを知ったつもりでいましたが、
実際に足をはこんでみてこそわかることも多々あり、
改めて被害の大きさを痛感しましたが、
被災地の方々は明るく振舞い、強く生きている姿は本当に素晴らしいと
思った。
2012年3月20日火曜日
いわて
今回、岩手に来た目的は農業見学。
奥州市で野菜を作っている方を訪ねました。
なんと、まだ農業をはじめて2年だそうです。
定年を迎えて今まで慣れ親しんだ神奈川を離れ農業をするべく
この土地にやってきたという、かなりの行動力をお持ちで
まわりは見渡す限り田んぼと畑というような環境の中、充実
した毎日を送られている。
なんといっても、奥州市は農業をはじめたいという人をバックアップする
システムがあるそうで、丁寧に2年間の研修を行ってくれるらしい。
道具やビニールハウスまで苗や肥料以外はすべて貸してもらい
農作物を作るという恵まれた環境ではじめられる至れり尽くせりの
農業デビューで夢かなったようです。
こちら、なばな。菜の花よりも葉の緑が濃い感じ。
こちらは4月のあたま頃に苗を植えるというミニトマトのビニールハウス。
真っ直ぐにのびるホースは時間になると自動的に散水してくれる機能が
ついている。栄養剤も一緒にまいてくれる優れもの。
今けっしてほったらかしにしているのではなく苗を植えるまでに
土を暖めている最中なのです。
そして冷たいままの土では苗の根が死んでしまうみたい。
良い野菜を作るためには土から作るということが大切のようです。
奥州市で野菜を作っている方を訪ねました。
なんと、まだ農業をはじめて2年だそうです。
定年を迎えて今まで慣れ親しんだ神奈川を離れ農業をするべく
この土地にやってきたという、かなりの行動力をお持ちで
まわりは見渡す限り田んぼと畑というような環境の中、充実
した毎日を送られている。
なんといっても、奥州市は農業をはじめたいという人をバックアップする
システムがあるそうで、丁寧に2年間の研修を行ってくれるらしい。
道具やビニールハウスまで苗や肥料以外はすべて貸してもらい
農作物を作るという恵まれた環境ではじめられる至れり尽くせりの
農業デビューで夢かなったようです。
こちら、なばな。菜の花よりも葉の緑が濃い感じ。
こちらは4月のあたま頃に苗を植えるというミニトマトのビニールハウス。
真っ直ぐにのびるホースは時間になると自動的に散水してくれる機能が
ついている。栄養剤も一緒にまいてくれる優れもの。
今けっしてほったらかしにしているのではなく苗を植えるまでに
土を暖めている最中なのです。
そして冷たいままの土では苗の根が死んでしまうみたい。
良い野菜を作るためには土から作るということが大切のようです。
2012年3月18日日曜日
中尊寺
世界遺産の中尊寺へ。
日本の美って素晴らしい。雪が残る風景も
風情があってよかったです。
杉の幹が太く、樹齢どのくらいなのかな。
本堂と金色堂しかゆっくり見れなかったので
また訪れたい。
まわりは畑に囲まれた山の中に国宝や重要文化財が
あることが観光地っぽくなくてなんだか自然に溶け込んでいる
感じが世界遺産にふさわしい日本の原風景を見た気がしました。
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