アップルストアで行われたワークショップに参加。
origmiというeコマースプラットフォームの良さを知りそして、今後の可能性などを聞く。
オリガミ、去年ローンチされ有名ブランドも参加するSNSの要素をもって商品を購入できるというサービスを提供している。
実際に使っているという人が参加した人の半数ぐらいだった。
さて、ネットでモノを買うということが便利であるし、SNSで買ったものをいいね!しあうように価値を共有することもできるようになった。
某ファッションサイトなどでは、売れ筋をランク付けしたり、アイテムで検索するとぱっと欲しいものが見つかったりする。
便利さと明確な目的がある場合ではネットで買う事はメリットがある。
しかし、ある程度の高価なモノになってくると、ワンタップで買うのか…という疑問がある。
となると、大衆向けなブランドを揃えていくしかなくなり差別化は難しいのではと思った。
世の中の流れとして、自分が欲しいもの、買ったものに評価をしてもらうのが当たり前になっている。
どこで買うかは人それぞれの楽しみだ。買い物をよりスマートに充実させるためにどこを使うかの選択が重要になってくると感じた。