表参道で期間限定のカルティエのコンセプトスペースでエキシビジョンが開催されて
いるとのことで、体調もだいぶ良くなったので行ってみました。
しかし、中に入るとスタッフの女性と男性が沢山いるだけで、お客が誰もいない。
これはラッキーだな。ゆっくり観れると思い足を進めると妙な雰囲気に気づく。
肝心なあのうわさのブレスもリングもない。
実物はなくてここはイメージや世界観を表現するためのスペースなんだと
自分に言い聞かせながら、誰だかわからないサインを眺めたり、しているうちに
なんだか落ち着かない感じになってきたので退出する。
そこで初めて営業時間が18時までと知った。
あれだけのスタッフがいて誰一人「今日はもう終わりなんです」
と一言声を掛けてくれなかったのか不思議です。皆、ニコニコしながら
通り過ぎていたのに。
「ところでさっきここでうろちょろしていたの誰かの知り合い?」
みたいな会話をスタッフ間でされたことは間違いないだろう。
お恥ずかしい限りである。