お店に入ることも最近は全然なくなり、少し遠い存在になりつつあるヴィトン。
今回もあんまり興味がなかったけれど、友人のブログを見て良さそうだったので最終日に行ってきました。
最終日は長蛇の列。
カップルから熟年層まで多種多様な人が並んでいる。暑さに負けそうになりながらも30分ぐらい並びました。
率直に観てよかった。
その時のニーズに丁寧に応えた物作りは革新的でありながらも伝統を大切にしながら時代に合った物作りが歴史になっていることを感じる。
何事も変化を恐れず、進化していかないと未来はないんだと勝手に思ってしまった。
しかし、あの規模で接客も空間作りも一切手抜きなしな質の高さを無料というヴィトンの懐の深さにも驚きです。