何人かの芸能人がブログで買ってもいない商品をオークションで買ったことをアップして
問題になりました。
このニュースを見て
ブログの在り方というか使い方って人によってはこんな風に使っちゃうんだと
驚くとともに「みんなブログってどういう風に使っているんだろう?」
と思った。
大雑把に言えばブログは日々の出来事を綴ることだけれど、僕はわりと自分が書きたいことを
書いて見る人がそれぞれ受け取ってくれればいいな
と思っているのでコメントができない設定になってますが、
なかにはコメントが欲しい人もいるだろうし、
人それぞれのブログの意味合いだったり、
求めるものも違うはず。
著名人にとってブログを書くことは影響力が強い分、
良くも悪くも、読む人がどうかと常に考えて書いているのでは
ないだろうか。
なんでもかんでもオープンにするわけにも
いかないだろうし、書くのには凄く気を使っている人がほとんどではないかな。
オープンにしていいこと、いけないこと。
自分で書きたいというよりはプロモーションの一環と捉えてる人もいるだろうし。
自分のありのままの言葉で思ったことを素直に書く人もいれば、
明らかに自らが絡んだ商品のことばかり書く人もいるし。
でも、自分で自ら宣伝することは別に悪いわけじゃない、実際にその商品が欲しい人から
したら、嬉しい情報でしょう。
でも、嘘はマズイ。
しかも買ってもいない商品を買ったよ!と言いオークションを薦めちゃうといのは・・・。
これって、普段から自ら宣伝することに慣れすぎちゃって、頼まれた時も躊躇いなく受けてしまったのではないかな。
僕の意見としてはやっぱりブログを書く本人が良いと判断したことや使ってみてよかったものは
どんどん紹介するべきだし。やっぱり大切なのは自分が書きたいことを書くだと思います。
色々な人に読んでもらえるのがブログの良さですが、やっぱり根本は日記帳ですから。