2011年3月18日金曜日

外交官 黒田康作

今日が最終回でした。徐々に真実が明らかにされるストーリー展開、後半は内容がわかってしまい少し残念。最終回前に誰が黒幕かはっきりわかってしまった。
でも、毎週楽しめたと思います。
また、次は映画になるみたい。アマルフィー、ドラマと続き次の作品が楽しみです。
しかし、織田裕二はトレンチコートが似合うな~。
渋いです。


http://www.fujitv.co.jp/KOSAKUKURODA/index.html


今日は大規模停電回避のため、早めに仕事を終えたものの、駅はパニック状態。
大混雑を招いていた。結局、二本を見送りやっと電車に乗ることができた。
地元の駅は停電の真っ只中。
月明かりと持っていた懐中電灯をたよりに帰ってきた。
真っ暗な中、月の明るさを知り、星の数の多さにも気づく。
各家庭から漏れるロウソクの明かりがなんか幻想的でした。

2011年3月16日水曜日

昨日、今日と昼食を買いに行くとほとんどコンビニには品数がない。
ガソリンスタンドには長蛇の列。
まだまだ、不自由な生活が続きますがみんな何かを我慢しながら
生活をしている。
海外のメディアでは日本人の忍耐強さが賞賛されているという。
もともと、祖父や祖母の時代が戦争を経験し、我慢することを日常に経験してきた
価値観を僕らはどこかで受け継いでいるはず。
豊かな時代がゆえに苦労することも我慢も忘れかけていたけれど、
こうした緊迫した状況だと、イライラすることも感情的になることもなく
ひとりひとりが今を理解しつつ考えて行動に移せるように少しづつなってきているのではないでしょうか。
一部のメディアでは加熱報道による不安を募らせるような情報を流しているところも
ありますが、冷静に判断することが人のためになりそして自分自身のためになると
思っています。

計画停電が続いていますが、便利な検索サイトがありました。

(停電エリア時間検索システム) http://machi.userlocal.jp/teiden/

凄く便利です。

2011年3月15日火曜日

3月15日

地震発生から5日が過ぎようとしていますが、いまだに緊張感が途切れない状況の中、
本日は仕事に行きました。輪番停電の影響で電車のダイヤもみだれたり、運休する線もあり
混雑と混乱気味の交通機関。今出来ることはなんだろう。そんなことをただただ思いながらも
ニュースに目をむけ、耳をかたむけることしかできない。
被災地の過酷な状況を知れば知るほど、なにげない今までの日々がどれだけ不自由なく
過ごせていたかを痛感します。
自分なりに考えた結果、今すぐに出来ることは節電や義援金ぐらいしかできません。
直接的に何かをすることが出来ないため、居たたまれない気持ちはありますが、
今することは自分のできる今やるべき仕事や身の回りの出来事に精一杯対処することだと
思いました。
何か被災地の方々のために自分ができる時がきたら、少しでも力になれることをしようと
思います。