2010年12月31日金曜日
東京タワー
今日は学生時代の先輩が入院している広尾にある日赤医療センターへ
お見舞いに行ってきた。病室からは東京タワーが見えるとても景色が綺麗な部屋。
経営者として今の僕の状況に厳しい意見を言ってくれた。
なかなか、最近はガッツリとダメだしされることがなかったので新鮮だった。
ベット上の先輩は仕事において語ると熱心すぎるほど熱心で病人とは思えないほどパワフルだった。こうした情熱が生きるちからとなり、充実した日々を送ってきたのだろう。
少しの間ゆっくり休んでまたバリバリ働き充実に満ちた日々を送ってほしいと願っている。
その後、品川に移動してイタリアンレストランを経営するオーナーシェフと食事を。
久しぶりに色々話したけれど、自分を信じ真っ直ぐに努力する姿勢に継続する精神力の強さを
知ったきがする。本当に夢を追いかけ夢に正直に向き合った結果が実を結んでいた。
己の甘さを認識するとともに、二人の経営者のモチベーションの高さに自分も見習わなければと反省した夜でした。品川の帰り道、ビルの隙間から東京タワーが見えた。
同じ東京タワーも遠くから目にするのと近くで見上げるのとでは魅力が違った。
2010年12月29日水曜日
2010年
本日で仕事納め。
今年は色々と新しい経験ができた。
転職したことにより時間に余裕ができて海外に行けたり、
今まで会えなかった人たちにも会うことができたり、充実した一年でした。
改めて人とのつながりの大切さと行動する大切さを改めて気づいた。
しかし、世の中にあまり明るい話題がなかった気がする2010年。
豊かさ今の日本であるけれど、先行きに誰もが不安を感じている状況。
買い控えがトレンドになり、モノの価値が見直されている。
これからもっと人々の価値観は変化するだろう。
先日、渋谷のHMV跡にFOREVER21がオープン。約1000人が並んだそう。
もう、流行とかブランドで服を買う世代ではなく、新しい流れが生まれつつある。
90年代にブームになったストリートカルチャーが成熟し今や海外でも評価され一つのTOKYO
のスタイルが世界に知れ渡り、注目を浴びている。
そして、今後の10年は世界で同じような流れができるのではないだろうか。
時間差でブームが起きるといった今までの流行ではなく。世界中で同時にブームが起きるようになりつつある。
香港でも、東京発のブランドが密集する地域があり、まるで原宿のようだった。
今の東京の状況見てもすでにその流れが成り立ちつつある。
銀座、渋谷、原宿。この街を比べてみると今まで渋谷に集まる人達はメインストリーム。原宿に集まる人たちは個性派。銀座は大人な雰囲気といった、ある意味で住み分けのような感じがあった。
それぞれの街良さがある面白味に溢れていた。
今は同じような雰囲気になりつつある状況。そんな中、出店を進めている日本のファッションを変えつつあるのがファストファッション。
ZARA、ユニクロ、H&M、FOREVER21など間違いなく勢いがある。価格と商品のクォリティーのバランスが今の時代に受ける要因だと思う。
正直、僕は今の状況になることを予想していなかった。
むしろ、ファストファッションは長くは続かないと思っていたが、思ったより品質が悪くない。
特にH&M、FOREVER21はレディースのバラエティー豊かな品揃えは人を引き付けるパワーがあると思う。
これからますます消費者の目は厳しくなる。価格の高いものを扱うブランドは、企画力、商品力を高めていかなければ生き残れないだろう。コンセプトをしっかり持ったところ、揺るがないスピリッツを持って服を作っているところは価格競争にながされずにビジネスが成り立つと思いますが。
いづれにせよ日本の20年後の日本は65歳が3分の1になるということを認識し、危機感を持たないとならない。
今後の10年でマーケットは大きく変化するだろう。
前年対比がどうだなどと気にして国内の消費を活性化させることに頭を悩ますよりも海外からのお客さんに魅力的な街をつくり、お店を作り、日本流のおもてなしでお金を使って頂き、活性化を促すようなことをしていかければ、ファッションにおいては東京は魅力のない状態になりかねない
。
今年は色々と新しい経験ができた。
転職したことにより時間に余裕ができて海外に行けたり、
今まで会えなかった人たちにも会うことができたり、充実した一年でした。
改めて人とのつながりの大切さと行動する大切さを改めて気づいた。
しかし、世の中にあまり明るい話題がなかった気がする2010年。
豊かさ今の日本であるけれど、先行きに誰もが不安を感じている状況。
買い控えがトレンドになり、モノの価値が見直されている。
これからもっと人々の価値観は変化するだろう。
先日、渋谷のHMV跡にFOREVER21がオープン。約1000人が並んだそう。
もう、流行とかブランドで服を買う世代ではなく、新しい流れが生まれつつある。
90年代にブームになったストリートカルチャーが成熟し今や海外でも評価され一つのTOKYO
のスタイルが世界に知れ渡り、注目を浴びている。
そして、今後の10年は世界で同じような流れができるのではないだろうか。
時間差でブームが起きるといった今までの流行ではなく。世界中で同時にブームが起きるようになりつつある。
香港でも、東京発のブランドが密集する地域があり、まるで原宿のようだった。
今の東京の状況見てもすでにその流れが成り立ちつつある。
銀座、渋谷、原宿。この街を比べてみると今まで渋谷に集まる人達はメインストリーム。原宿に集まる人たちは個性派。銀座は大人な雰囲気といった、ある意味で住み分けのような感じがあった。
それぞれの街良さがある面白味に溢れていた。
今は同じような雰囲気になりつつある状況。そんな中、出店を進めている日本のファッションを変えつつあるのがファストファッション。
ZARA、ユニクロ、H&M、FOREVER21など間違いなく勢いがある。価格と商品のクォリティーのバランスが今の時代に受ける要因だと思う。
正直、僕は今の状況になることを予想していなかった。
むしろ、ファストファッションは長くは続かないと思っていたが、思ったより品質が悪くない。
特にH&M、FOREVER21はレディースのバラエティー豊かな品揃えは人を引き付けるパワーがあると思う。
これからますます消費者の目は厳しくなる。価格の高いものを扱うブランドは、企画力、商品力を高めていかなければ生き残れないだろう。コンセプトをしっかり持ったところ、揺るがないスピリッツを持って服を作っているところは価格競争にながされずにビジネスが成り立つと思いますが。
いづれにせよ日本の20年後の日本は65歳が3分の1になるということを認識し、危機感を持たないとならない。
今後の10年でマーケットは大きく変化するだろう。
前年対比がどうだなどと気にして国内の消費を活性化させることに頭を悩ますよりも海外からのお客さんに魅力的な街をつくり、お店を作り、日本流のおもてなしでお金を使って頂き、活性化を促すようなことをしていかければ、ファッションにおいては東京は魅力のない状態になりかねない
。
2010年12月27日月曜日
有馬記念
友人達と中山競馬場に見に行く予定だったのですが都合がつかなくて
残念。
銀座のWINSへ用事の合間に馬券を買いに行ったのですが物凄い人でした。
一年の締めくくりの大レースですからね。
今年も残すところ4日。仕事をしっかり終わらせないと。
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